皆さまこんにちは☺営業事務の秦です。
お盆も過ぎ、残暑がまだまだ厳しいものの、夏の終わる気配をふと感じる瞬間も
あり、少し切ない今日この頃です^^
さて、横浜そごう店では「小さな親切心運動」の今月の重点テーマとして、
「挨拶・声掛け・整理整頓」が掲げられています。
どれも基本中の基本のことですが、気持ちよく仕事をし、気持ちよくお客様をお迎えする
ためには、とても大切なことですね。
突然ですが。。
わたしは山登りが趣味なのですが、山ではすれ違うたびに「こんにちは」と挨拶を交わす
不思議な文化(?)があります。
普段、街中などで見知らぬ人にいきなり挨拶なんてしたら怪しまれてしまいますが、
山では当たり前のように挨拶を交わすって不思議だな。。。と前から思っていたので
この機会に登山でのマナーである‘挨拶の意味合い’を調べてみました。
~http://www.lets-trekking.com/manner/greeting.htmlより引用~
●安全確認の「挨拶」
すれ違い際、挨拶を交わすときに相手の顔を見ることで、仮に遭難してしまった場合でも、
何時頃、どこで挨拶を交わした。という目撃情報につながります。山では存在確認という
貴重な情報交換の手段です。
●メンタルを支える「挨拶」
疲れてへとへとになりながら登っているとき、下山途中の人とすれ違う際に「頑張って」と
声をかけられながらの挨拶は、とても元気が湧いてきます。当然、こちらが発する一声も、
別の登山者に大きなエネルギーを与えることができます。
●自然を守る「挨拶」
挨拶を交わすことで、沢山の人たちが自然の中でルールとマナーを守っている様子を
目にするようになります。一人ではついついやってしまいそうなルール違反も、
たくさんの人と挨拶を交わすだけで共通財産である自然を守ろうとする意識が強まります。
・・・あらためて山での「挨拶」について考えてみると、たしかに!なるほど!と思わされました。
普段生活をしていく中で、山のようにはいかないまでもせめて、一緒に働く仲間、
来てくださるお客様には気持ちの良い挨拶でお出迎えしたいものです。
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