明治2年の今日5月21日は日本で最初の小学校が京都に開校しました。
今から150年以上前の事ですが、その頃から日本では教育についての施策が行われおり、現代日本の教育の基礎となっています。
今、日本の教育が変わろうとしています。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い臨時休校が長引き、予定される年間の学習内容をこなせない恐れや再開時期の違いによる学力格差の拡大を懸念する見方が強まっている為です。夏休みを返上して学業に充てる案や、9月入学案等議論されていますが、賛否両論あるのが現状です。
こういう時こそ大人の都合だけでなく、子供達のことを第一に考えた決断をしてほしいものですね。
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