今回のブログでは、『ディズニーアカデミー』という東京ディズ二―リゾートが提供する
研修プログラムについて書きたいと思います!
私が受講したのは、【ゲストサービススタイル】ということでディズニーのおもてなしについてです。
ディズニーで働いているスタッフのことは【キャスト】と呼び、
お客様のことは【ゲスト】と呼んでいます。
ディズニーには2万人ものキャストが働いており、
その中のほとんどがパート・アルバイトの方だそうです。
私もよくディズニーランドに遊びに行くので、キャストの方達のサービス精神には
いつも驚かされていますが、パート・アルバイトの方がほとんどと聞いて、
社員教育がしっかりしていて、そして厳しいのかな~と思いました。
しかし、お話を聞いていると、社員教育の大まかなマニュアルはあるが、
実際にキャストの方は、自分自身で考えてゲストサービスを行なっているとのこと。
ゲストが喜んでくれる、楽しんでくれるために、何をすればよいか
常に自分自身で考え、行動しているそうです!!
最近有名になっている、カストーディアル(ディズニーの清掃員)の方が、
水たまりの水を使い、ほうきでミッキーなどのディズニーキャラの絵を書いてくれるというものがあります。
それも、1人のキャストの方がゲストを楽しませるために自身で考え出し、広まっていったそうです!!
それも、1人のキャストの方がゲストを楽しませるために自身で考え出し、広まっていったそうです!!
サービス業をしていると、どこでも接客マニュアルなどあると思います。
本当にお客様・ゲストに喜んでもらえる、楽しんでもらえるかどうかは
決まり切った言動、行動をすることではなく、
自分が相手の立場に立って、何をしてもらったら嬉しいか・楽しいかを
考え行動することなんだな、と思いました。
当たり前のことではありますが、今回のディズニー研修に参加し、
大事なことに気づかされた貴重な時間でした!!
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